【台南東区】億哥牛肉湯｜牛肉湯を気軽に食べたいならここ！24時間営業しています

億哥牛肉湯は台南グルメと言われる牛肉湯を専門に提供している創業30年を超える老舗です。

専門といっても牛肉に関する料理を様々提供しており、牛肉麺をはじめ、牛肉炒飯や牛肉鍋まで幅広く提供しています。

営業時間は24時間営業です。

億哥牛肉湯の雰囲気

24時間営業をしているお店であって、お店は比較的オープンな様子。飲食スペースと外の間に扉などはありません。

こちらの注文スペースから中に入ることができます。他にも入口は数カ所ある様子。

入口付近には、ビーフジャーキーとポークジャーキーがありました。

店内は比較的広く、4〜5人用の席が10数席あります。2人ぐらい座れる小さな席も数席用意されています。確認した範囲はこれだけで、奥の方にもスペースはまだあるようです。

店内には億哥牛肉湯の牛肉について書かれた看板がありました。簡単に言えば、直送の新鮮な牛肉を食べられるということです。

億哥牛肉湯のおすすめ・看板メニュー

初めていくならオーソドックスな牛肉湯を注文されることがおすすめです。比較的薄味で薬味などを入れてご自分で味を調整する感じです。

薬味の味が薄いため、最初は生姜と一緒に食べてみましょう。小さなボウルもおいてありますので、それに小分けして色々試してみるのもいいでしょう。

また合わせてご飯も一緒に頼むのもおすすめ。白飯でもいいですし、肉燥飯や牛肉炒飯も味が整っていて美味しいです。

億哥牛肉湯はデパートである南紡購物中心の近くにあります。

南紡購物中心はこんな見た目をしています。その近くにある交差点の向かい側に億哥牛肉湯はあります。

店はこんな感じで目の前で調理している風景が見られます。

億哥牛肉湯のメニューは店内の看板に大きく書かれています。

左には牛肉鍋と牛肉湯。

右側には炒め物やご飯系のメニューが記載されています。

一人当たりの予算

小サイズの牛肉湯とご飯系や副菜を頼むなら、だいたい120元から200元と言ったところ。大サイズの牛肉湯なら、それプラス100元になります。

ちょっとサイドメニューを豪華にしたいなら、300元から400元くらいが予算になるでしょう。牛肉鍋は複数で行けば、だいたい200元から300元くらいでそこそこ食べられるかと思います。

注文方法

まずは店内に入りましょう。

注文票とペンがあるのでそれらを取り、先に座る席を探します。

牛肉鍋用の注文票は、その右側に別にあります。

席に座ったら、右上の内用の欄に座っているテーブルの番号を書き、あとは注文したいメニューに数字を入れていきましょう。

席を見渡すとどこかに数字が書いてあるはずです。このテーブルは9番ですね。

書き終わったら、結帳区と書かれた場所に記載した注文票を持っていきます。お金を払ったら、先ほどのテーブルで料理が来るのを待ちましょう。

今回注文したのは、牛肉湯（小）と肉燥飯です。

牛肉湯（小）：100元

肉燥飯：20元

牛肉湯にはこんな感じでたっぷりの牛肉が入っています。肉は柔らかすぎず、ちょっと歯ごたえがあってちょうど良い食べ心地といったところ。

味は何が入っているかよくわかりませんが、比較的まろやかな味。味を調整する薬味や調味料が店内の入り口近くにおいてありますので、お好みに合わせて取りに行きましょう。

テーブルには箸とお酢がおいてあります。

入り口近くに行くとこちらは薬味。生姜やラー油、甘ダレなどがあります。

こちらは調味料です。醤油やお酢があります。ネギも一緒にありますね。

生姜

甘ダレ

初めての方におすすめなのが、まずはこの二つ。

下に小皿があるので、適当にとって席へ持って帰りましょう。

あとはお好みに合わせてそのまま食べるなり、薬味や調味料を入れるなりして食べましょう。私は生姜を入れた方が好きな味になりました。

Facebookもありますので、気になる方は見てみると良いでしょう。

牛肉湯は日本ではなかなかなさそうな味わい。牛肉湯を食べたのはここが初めてなので比較はできませんが、普通においしかったです。生姜をたっぷり目に入れて、甘だれを少し入れた感じが好きでした。

肉燥飯も味にコクがある感じで、今まで食べた中でもおいしい方でした。24時間営業をしているので、夜に小腹が空いた時に肉燥飯だけ食べるのも良いかもしれないです。

全体的な評価で言えば、特段美味しいという訳ではありませんが何回でも食べられる味という感じです。

億哥牛肉湯はこんな方におすすめ

台南東区で夜に牛肉湯を食べたい
台南東区で夜中に空いているお店を探している

こんな方に億哥牛肉湯はおすすめです。