台南東区｜真好味燒臘はおいしい油雞飯お弁当が食べられる行列ができるお店

真好味燒臘はお弁当屋さんで燒鴨、油雞、叉燒などをメイン食材として扱っています。

台南の東区でも有名なお弁当屋さんで、昼や夕食ごろには毎回長い行列ができるほどです。私が平日の11時過ぎに行った時は、10分ほど待つ混雑具合でした。

詳しく確認していませんでしたが、お弁当を売っている2件隣には店内で食べられるスペースもあるみたいです。

外観・雰囲気

後甲嘉義鶏肉飯の店の隣に真好味燒臘があります。

看板に真好味と大きく書かれたのが目印です。

お昼時に来たら10人近くのお客さんが並んでいました。

並んでいる最中には調理風景を見ることもできます。

店内のスペースは狭く、座って食べるスペースは1,2席くらいしかないようです。

お弁当メニューの値段帯は65元から100元。お肉単体の注文も承っています。

注文の仕方

注文は列に並んで店員さんに注文したいメニューを口頭で伝えます。中国語に自信がない方は、メニューを写真で撮って指差して注文するといいでしょう。

注文時にはお弁当に入る小菜が見られます。

注文時のカウンターの後部にもメニューおよび料金が書いてあります。

おすすめメニュー

おすすめメニューは油雞飯です。台南に長く住んでいる知人から教えてもらいました。

注文したお弁当の中身を紹介していきます。お弁当の箱には、注文できるメニューが書いてあります。

油雞飯

大きな油雞がお弁当箱の半分くらいを占めています。

皮がこんがり焼かれて美味しそうな見た目をしています。

付け合わせの野菜はチンゲン菜。台湾でよく見られるように油で炒めてあります。

煮卵も美味しく味付けがされています。その奥には油揚げが入っています。この油揚げも個人的に大好きな品です。

台湾の鶏肉と言えば、基本的に骨つきのままで出てくることが多いです。

そのため、しっかりと裏面などを確認してから食べましょう。気づかずにガリッと食べてしまうと歯を炒めてしまいます。

横から見ても、骨がある場所がわかりますね。

味付けは結構あっさり目で見ためほど濃くなかったです。そのため、食べ続けても飽きずに食べられるといった感じ。

付け合わせの料理と一緒に食べ勧めて行くと、ちょうどいい味付けかなという感想です。